建築・内装英語用語集(レイアウト編)

Work 建築英語

レイアウト関連用語

日本語 英語 説明
空間設計 Space Planning
要望まとめ Program Requirements 
要望表 Criteria Matrix レイアウトをするにあたって各要望を細かく纏めた表。ヒアリング内容のまとめに意味合いは近い
ゾーニング Zoning パブリックとプライベート等の大まかなエリア分けをする事
エスキース Bubble Diagram 大枠の部屋の位置を決めるような図案
ラフ案 Rough Fit-out plan(Draft) レイアウトの作図を行う前に作られるラフな図面
レイアウト Fit-out plan, Layout 部屋の割り振りや壁の区切りを表した図。LayoutよりもFit-outの方が多く使われる。LayoutはOffice Layout, Furniture Layoutのように前に修飾語がきて使われる事が多い
導線 Traffic(Travel) Path 人が通る道
寸法 Dimension 幅員は通路に使われる。一方、。寸法はもっと広い意味で使われる、家具のサイズ聞きたい時は「What is the dimension of this (piece of) furniture」という風に使われる。
幅員 Clearance 通路幅という意味で使われ、通り道を指すことが多い。
来客エリア  Public Zone お客さんが来て一般的に開放される部分、エントランス、来客用会議室、リフレッシュエリア等が該当する
社内エリア  Private Zone 執務エリアを中心とした外部の人が入ってこれない場所を指す

 

部屋名

日本語 英語 説明
受付(エントランス) Reception 来客者が一番最初に辿り着く場所。受付がある場合と無人の場合の両方がある
ロビー Lobby Reception(受付)と同意義語で使われることも多い。
待合 Waiting Area 来客者が待つエリア
会議室 Conference Room/Meeting Room そのまま会議室という意味で使われる。「Conference」の方がお堅い印象を受ける
個室 Private Office 役員、弁護士等士業を行う人の個室を表すのに使われる事が多い。
役員室 boardroom 役員が大人数で打合せをするような部屋
社長室 Director’s Office
執務室 Office 机を並べて仕事をする空間
作業室 Work Room 作業とは一般的には体を使ることが多いので、日本語のワークと混同しないように
セミナー/ワークショップ室 Seminar(Workshop) Room 人を集めてセミナーやワークショップを行う部屋。
倉庫 Storage
OAエリア Copy Corner OAは”Office Automation”を表すが、英語では単純にCopyやPhotocopyという言葉が使われる
サーバー室 Server サーバーラックが置かれる部屋。高いセキュリティが必要で通常は入室者は限定される
リフレッシュルーム Refresh Room, Break Room 社員が休憩をしたり、食事をとるような多目的なスペースを指す。
パントリー   Pantry 簡易的なキッチンがあるスペースや部屋。キッチン戸棚とウォーターサーバー、冷蔵庫等が備え付けている事が多い
 廊下 Hallway, Corridor Hallwayの方がCorridorよりもより開かれて広いイメージがある
 入口 Entry 
 出口 Exit
 階段 stairs, staircase, stairway
オープンスペース Open(-plan) space
レンタルオフィス Serviced Office, Business Center
バーチャルオフィス Virtual Office
職場 Workplace 通勤する場所を表し、固定された場所という意味合いが強い。
働く場所 Workspace 流動的な意味合いが強く、 ロビー内に働く場所があるという場合はWorkspaceが使われる。

 

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