40歳の決意

Self-introduction

 

今日は7月21日です。

自分がこの世に生を受けてもう40年が経ってしまった。

 

子供の時にはこの40という数字が果てしなく遠い未来のように見えていた。

しかしあっという間に訪れて、成人してからの20年は特に早く感じてしまった。

 

先日6,7年ぶりに地元に戻り、旧友と時間を過ごす事が出来た。

その中には中学卒業以来の友達もいたので、気づけば25年ぶり。

それはそれは楽しい時間で、4時間があっという間に過ぎてしまった。

 

 

まるでこの20年間を象徴するかのような一瞬の時の流れであった。

その話しの中で同級生の情報を多くアップデートしたが、残酷だった。

 

40歳という大台に行く前に命を落とす者も多々いて、中学生の頃にマドンナ的な存在だった女の子も乳がんで亡くなったと聞くと、悲しくなると同時に命の大事さを感じた。

 

この40年間は両親に、仲間に、同僚に、嘗ての恋人達に、ベトナムのみんなにお世話になった。

だから次の10年間ではその御礼が出来るような瞬間にしたい。

 

今NOTEで週1程度で起業情報を発信している。

https://note.com/hironakajima/n/nc9096b91d550

 

その中でも同じ事を書いたが、血湧き肉躍る人生にしていきたい。

仕事=人生という訳ではないが、私の人生は仕事が大きくウェイトを占めている

 

この10年間は「躍動」を心がけ、今までに無いくらい大きな成長をしたいと思っている。

仕事に関してはこの起業をきっかけに、

2030年頭までアジア1億人に使ってもらえるサービスまで育て、100億円企業に成長させる。」

を旗頭に取り組んでいきたいと思う。

 

我々はデザイン会社では無い、内装会社では無い、最新のテクノロジーを追い続けるIT会社だ。

 

アジア発で世界にサービスを発信し、業界のトレンドを作る会社を目指したい。

この10年間で多大な知識を吸収してアウトプットするために、この10年間で最低これだけの拠点を作りたい。

  •   ベトナム:ハノイ・ホーチミン
  •   日本:東京
  •   フィリピン:マニラ
  •   バングラディッシュ:ダッカ
  •   インド:ニューデリー
  •   エストニア:タリン
  •   シンガポール:シンガポール
  •   マレーシア:クアラルンプール
  •   イスラエル:エルサレム

 

目指せ、売上100億!

目指せ仲間、500人!

 

今は夢物語のように聞こえるかも知れないが、私自身は本気で目指している。

嘗てモハメッドアリとの対戦が絶対に実現不可能だろうと思われたが、実現させてアントニオ猪木のように、例えクレイジーだと人に蔑まされようとも己の進む道を進んでいきたい。

 

皆さん、今後とも私ジェット中島ならびにモンケープをよろしくお願いします。

 

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